本作オリジナル主人公 名前(デフォルト)――フィール・クロスフォード 推定年齢―――16〜18歳 性格―――――明朗活発で優しく、誰とでもすぐ打ち解けてしまう。 (推定年齢ではあるが)年の割に思考が幼いところがあり、少々天然なところも。 また、かなりの方向音痴ですぐに迷子になってしまう(……これって性格?) エスティファル・ディルフィングの事を、本物の姉・兄のように慕っている。 記憶喪失をしてはいるが、その事で深く悩む素振りは見せない。 (実際は自分が悩んでいれば周りが心配するため、悩まないようにしているだけ) 外見的特徴――本来の姿は、身長は人間形体のアルフと同じくらいで、体格は痩躯。 現在は(無意識にではあるが)魔力消費を抑えるため、9〜10歳くらいの子どもの姿をしている。 身長は第一期時のクロノとほぼ同じくらい。 激怒して結界が消えかけた時、眼の色はオッドアイになっていた。 魔法術式―――不明(魔法陣は、無色透明で円形の三重外枠の内側に八角星が浮かび上がる) 魔力的特徴――彼のリンカーコアには原因不明の力で強力な結界が三重に張られているため、 僅かににじみ出ている魔力を使っての、単純且つ基本的な魔法以外は使えない。 (通常のプロテクション及びバリアブレイクのみ、彼のデバイスがオートでしてくれる) しかし、僅かいってもCランク程度の武装局員と同じくらいの魔力はある。 使える魔法の数が非常に少ないにも関わらず、 魔力資質における"制御能力"と"変換効率"の技術が異様に高いので、 彼の魔道師ランクはAランクである(平均的な魔力資質しかない場合、大抵のランクはC程度) その技術の高さに伴って、簡易魔法であってもその性能は非常に高いものとなる。 特に、機動力の高さ・シールドの強固さは圧倒的で、クロノでも全力で挑まなければ負けるほど。 そのため、総合的な戦闘ランクはAAA+。 攻撃魔法を殆ど使わずにデバイスによる魔力付与攻撃を主体に戦うため、ベルカ式の戦い方に近い。 一度だけ、彼が激怒した際に結界が一つ消えかけた事があり、強力な炎熱系魔法を放っている。 その時の魔力ランクはS+ランクに達していた(非常に短時間であったため正確な測定はできていないが) また、炎熱系魔法を放った影響か、魔法陣が真っ赤に染まっていた。 えーっと、一応これが主人公君の設定です。 "深淵の種T"のオリジナルストーリー(序盤〜中盤)部分にて性格が幼くなっていますが、一応仕様です。 いつの間にか性格が変わってたりするかもしれませんが、それも仕様です。 髪の色や眼の色、服装とかは記していないんですが、 身長と、キレた時に眼の色がオッドアイ(両目の色が違う事)になる以外の外見や服装は、読者様のご想像にお任せします。 魔力的特徴については、管理人の勝手な解釈が多々あり、これは他の設定でもかなりありますので、そこは勘弁してください。 ……まあこんなとこですかね(終わりかよっ Novelsへ戻る |