キャラ設定 フォルカ・ジルウェット 魔法術式/魔道師ランク・・・・・ミッドチルダ式/推定AAA− 今回海鳴市に引っ越してきた(というより住み着いた)本編の主人公。翡翠色の瞳と長い金色の髪を後ろでまとめるという独特な髪形が特徴的な少年。 基本的には人畜無害の好少年。しかし悪く言えば常に呆けていて何か抜けている。簡単に言うとアホ。しかし何故か頭脳の方は明晰で頭はいいという天才型アホ。 もとは両親と共に部族ぐるみで様々な場所を巡っていたが、ある事件によって両親が他界、その事件の影響で管理局を毛嫌いするようになる。 魔術の才は抜きんでており、この歳でAAA−という高ランクに位置する。ただ本人は魔術を使う事に抵抗があり、住む場所を海鳴市にしたのも魔術技術がなかったことも理由の一つ。 ハルピュイアとは部族にいたころ出会い、主従の関係を越え兄弟のような関係。よって互いに遠慮はない。 海鳴市に来たことによって魔術と関係なく平穏な生活を送れると胸躍らせていたが…… 製作者コメント はい、本編主人公です。性格は原則的には熱血バカですが過去のつながりによりちょっとしたダーク面をもちあわせているという複雑な子です。 見た目イメージはちょっとツンツン髪になった大人ユーノ君と言ったところでしょうか。実はいろいろと秘密を内包していたりしますが、それは本編にて…… ハルピュイア フォルカのパートナーであるデバイス。 識別的にはインテリジェントデバイスだが他のデバイスと違い、主であるフォルカと同じ言語を介したり、バリアジャケットの形式など少し特異な部分が見受けられる。 持ち主のフォルカとも実の兄弟のように接する。基本的に穏やかな性格だが、感情の変化が激しく、そのたびに口調が変わる。 展開するバリアジャケットは緑を基調としたデザイン。背中に羽のような加速装置が特徴で、高速戦闘が主軸に置かれている。 本来ジャケット展開時のデバイス本体は持主の武器となるが、ハルピュイアの場合はバリアジャケットに本体が装着される。 武器は魔力を収束させ刃の代わりとするセイバーが二本と、自由に空中での稼働ができるスパークビット。 この街に住むことになり、もう自分のデバイスとしての役目を果たすことはないと思っていたが…… 製作者コメント 主人公のデバイスであり、貴重な主人公との会話要員です(苦笑 上記に書いたこと以外にも色々と能力や秘密はあるのですが、それはまた本p(ry デバイスというよりもう一人の主人公として描くこともあり、そちらも注目していただけると幸いです。 投稿小説保管庫へ戻る |